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アスベスト規制が厳しくなりました JIS A1841

10倍厳しくなったアスベスト規制

ご存知でしたか?
アスベストの規制がどんどん厳しくなっているのを。

改正労働安全衛生法施行令が公布され、平成18年9月1日から施行されました。

この新しい基準ではアスベストが重量比で「0.1%を超えて含有 」するものが規制対象となり、旧基準の「1%を超えて含有」に対して大幅に規制対象が拡大しました。

・旧基準 1%を超えて含有。

・新基準 0.1%を超えて含有。

なんと10倍も厳しくなったのです!

この新基準にともなって、0.1%までの精度を分析するためには、日本工業規格のJIS A 1481「建材製品中のアスベスト含有率測定方法」(平成18年3月25日制定)による分析が必要となり、分析費用も軒並み高騰しています。

※「ところでアスベストの含有ってどんな風に調べるの?」というかたはこちらをご覧ください。

⇒新規格(JIS A 1481)のアスベスト分析法って??
 

心配しなければいけないのは、この規制以前の旧基準でアスベスト調査をして「アスベストがなかった建物」でも、新基準で調査すればアウトになってしまう建物があるということです。

また、2006年度から宅建業法の重要事項説明に、「アスベスト検査」の実施を記載することが義務付けられたこともあり、アスベストを含有する建材を使った建物に対する環境はますます厳しいものになっているといえます。

※追記:2008年2月には更に基準が改定されました。
⇒速報:アスベスト6種類について厚生労働省から通達
 

アスベスト調査ネットでは、この状況をふまえ、常に最新の基JIS A 1481完全対応したアスベスト調査を行っています。