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アスベスト調査の費用を国が全額補助!

な、な、なんと!
今月(2008年9月)17日にビッグニュースが飛び込んできました!
民間の建物のアスベスト調査にかかる費用を国が全額補助してくれるというのです!!
アスベスト調査への補助金は、今まで各自治体の補助金制度しかなかったのに、とうとう国が動いてくれることになりました。

しかも全額!!
(地方自治体の補助金はたいてい費用の1/3ぐらい。)

お~、何という太っ腹な話しではないか、と思ったのですが…
対象が、ビルや工場などの大規模な民間建築物。
(調査未実施の対象物件数は約4万棟)

大きい建築物は人々に与える影響も大きいから仕方ないのかもしれませんね。
でも、中小規模の建物にも少しは予算を回してもらいたかったな~。

とはいえ、アスベスト対策への一歩前進であることには違いありません。
とりあえず喜ばしいことです。

情報元:共同通信社 2008年9月17日 以下原文のまま
『 国土交通省は17日、ビルや工場など大規模な民間の建物のアスベスト(石綿)使用実態調査で、未実施の約4万棟の費用について国が建物の所有者に全額補助する方針を決めた。石綿の飛散による肺がん発症などの健康被害の拡大を防ぐため、本年度から3年以内の調査完了を目指す。

 費用は本格調査で1棟当たり20万-30万円程度。これまでは建物の所有者が全額か、行政から補助金を受けられる場合でも一部を自己負担しなければならず、所有者が調査要請に応じないケースがあった。

 同時に、国交省は安全で効果的な石綿の除去・飛散防止対策の確立に向けたモデル事業も始める。本年度は実態調査とモデル事業の費用を合わせ約10億円を、総合経済対策に伴う補正予算案に盛り込む方針。

 同省は都道府県を通じ、建物の所有者にあらためて調査を要請、所有者からの申請に応じてかかった費用を全額支給する。石綿の使用が分かれば、除去・飛散防止措置を求める。モデル事業の詳細は今後詰める。 』