アスベスト建材 データベース

2-3:【けい酸カルシウム保温材】

けい酸カルシウム保温材のような石綿含有保温材は主に工業・化学施設、ボイラー、空調設備などで高温下の熱絶縁に使われます。

使用されたアスベストは熱による収縮が少ない性能に優れている理由でアモサイトが主に使われました。
アスベスト含有率は1~25%となっており、昭和55年(1980年)にはおおむね無石綿化しましたが、無石綿のけい酸カルシウム保温材は今でも使われています。

 
<商 品 名>
●シリカボード/シリカカバー
●ダイヤライト/ダイヤライトL
●シリカライト
●スーパーテンプボード
●ダイパライト(カバー・ボード)
●インヒビライト(カバー・ボード)
●エックスライトボード
●ペストライトカバー
●ベストライトボード

アスベスト調査・分析対象【けい酸カルシウム保温材】
注:この一覧に示した商品が石綿含有材料のすべてではありません。
 

◆「無石綿化年」は、当該商品のうち、石綿を含有する商品の生産がその年の1月1日にはすでに終了している年です。この欄に「×」を記載しているものは、当該商品の製造の全期間に渡って石綿が含有していたことを示します。

◆製造終了年の欄に「→」を記載しているものは、無石綿化した現在も、同名の商品名で製造・販売が継続しているものです。

◆無石綿化年とは、メーカーが意図的に石綿を混入しなくなった年をいいます。