アスベスト建材 データベース

2-6:【水練り保温材】

アスベスト調査・分析対象【水練り保温材】

水練り保温材のような石綿含有保温材は主に工業・化学施設、ボイラー、空調設備などで高温下の熱絶縁に使われます。

配管などの保温の最終仕上げとしてバルブやフランジ、エルボ等に水練り保温材を使用していました。

使用されたアスベストはクリソタイルとアモサイトが使われました。
アスベスト含有率は20~30%と比較的多く、おおむね昭和63年(1988年)には無石綿化されるかもしくは製造を終了しています。

 
<商 品 名>
●85%マグネシア保温材
●高熱コムパウンド
●耐熱コムパウンド
●シリカライト塗材
●ハードセッティングセメント
●遮音ハードセメント
●クイックラグ
●ハードプラスター
●シャモット保温材

アスベスト調査・分析対象【水練り保温材
注:この一覧に示した商品が石綿含有材料のすべてではありません。
 

◆「無石綿化年」は、当該商品のうち、石綿を含有する商品の生産がその年の1月1日にはすでに終了している年です。この欄に「×」を記載しているものは、当該商品の製造の全期間に渡って石綿が含有していたことを示します。

◆製造終了年の欄に「→」を記載しているものは、無石綿化した現在も、同名の商品名で製造・販売が継続しているものです。

◆無石綿化年とは、メーカーが意図的に石綿を混入しなくなった年をいいます。