調査事例

店舗ビルのオーナーからアスベスト調査依頼

店舗ビルのオーナーからアスベスト調査依頼 そこは都内でも有数のおしゃれな街。
小さくても素敵なお店があちこちにあり、お金持ちのマダムが集うことで有名です。

それはさておき・・・

小ぶりな店舗ビルは鉄骨造が多く、その鉄骨には耐火被覆といって鉄を燃えにくくする為の吹付けが施されています。
言うまでもなくその吹付けこそがアスベスト調査の対象なわけですが、何かのきっかけでもない限り、
営業中の店舗ビルのアスベスト調査が行われることはあまりないように思います。
  • もし調査して「それ」が見つかったりでもしたら、ビルのオーナーにとっては大打撃ですし、テナント(借りているお店)にとっても営業が一時的にできなくなる恐れがあるからです。

    人が住んでいる共同住宅と違って、店舗ビルはどうしても経済面が優先されがち。
    そんな店舗ビルでも、例えばテナントが出ていく時などが考えざるを得ないきっかけとなります。
    このケースはそんな事情で依頼された調査でした。

    貸す時の条件として
    契約を解除して出ていく時に原状回復といって店舗を元の状態に戻すことになっていることが多いのですが、もともとがスケルトンといって内装など何もない状態だった場合、内装を全部撤去して裸の状態に戻さなくてはなりません。
  • 店舗ビルのオーナーからアスベスト調査の依頼
    そこで内壁を剥がし解体を始めた矢先、
    「柱や壁に吹き付けられているこの物体はもしやアスベストでは!??」・・・というわけで工事が止まり、オーナーがその疑いを晴らさない限り、危なくて工事を進められなくなったのです。
  • オーナーとしてはただでさえ収入源のテナントが出てしまうばかりか、もしアスベストが使われていたりでもしたら、まさに踏んだり蹴ったり!封じ込めや除去工事で多額の出費を余儀なくされてしまうかどうかの瀬戸際で、オーナーにとっては死活問題。

    それこそお願いします的な感じで依頼が来るのですが、わたしにお願いされても分析結果は変わりません・・・トホホ。

    個人的にはせめて私の調査する建物にはアスベストが使われていないことを祈っているのですが…。

アスベスト調査概要

所在地
東京都
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